Yuraのゲーム雑記ブログ

私の日々のゲームに関係することを載せていきます。

ゲームがつまらないと感じる時に確認したいことの話

こんにちはYuraです。

好きでやってるはずのゲームが、なぜかふと面白くないなぁって感じてしまうことってありますか。

おそらくゲームを長くプレイしている方はどこかしらのタイミングでつまらなく感じてしまうことはあると思いますが、そんな感情への対策を私なりに14項目でまとめてみました。

これは当時こう考えればよかったなぁという過去の私に対しての教訓みたいなものもありますが、もしも同じような状態になっている方がいた場合の助けになればいいなという気持ちもあるので、当てはまらない方はラフな気持ちで見ていただけると助かります。

それではよろしくお願いいたします。

 

【つまらないと感じる原因一覧と解決法】

1:ゲームへの情熱が無くなった

ゲームを卒業するか再熱するまで充電しましょう。

ゲームを作業感だけでやってる可能性が高く、こうなると楽しみ方も見つけずらい状態なのでペース配分を調整しましょう。

ゲーム以外で新しい楽しみを見つけられると、不思議とゲーム中の時間も楽しく感じるようになることがあるので、何か別の楽しみを探してみるのも良いです。

しかしゲームプレイの情熱は失っても、作り手側に興味がある方はゲームに対しての想いは本物だと思うので、いろいろと調べてみることをオススメします。

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2:ゲーム内のコンテンツを全てクリアしてしまった

素直にやめましょう。

そのゲームが好きな場合はスコアアタック、縛りプレイ、RTAなどに挑戦してみたり、ゲーム内の景色をじっくり眺めてみる等、楽しむ方向性を変えてみるのをオススメします。

無限に周回できる気がする内は純粋に楽しめている証拠なので、飽きるまでトコトンプレイしましょう。

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3:ゲームの流れを予想できてしまってやる気が起きない

ある程度作品数をプレイしてる方は知ってるパターンが増えてしまい、ゲーム内で起こる展開がなんとなくわかるようになって新鮮な楽しさがなくなってしまっている可能性があります。

こういう場合は全くやったことがないジャンルのゲームをやってみるのをオススメします。

単純に自分がわからないことが増えるので、新鮮な気持ちでプレイできることがあります。

しかし知ってるパターンだけど逆にそれが良いみたいなところを忘れてしまっている可能性もあるので、やはり迷ったら一度触れてみるのが一番ですね。

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4:リアルが忙しくてゲーム本来の楽しみ方を忘れてしまった

1度ゲームにハマった経験がある方のみになってしまいますが、過去にゲームを楽しんでいた時期を思い出してみると再熱する可能性があります。

ただしゲーム以外の楽しみが現時点である方はぜひそちらに熱中しましょう。

もし気持ち的に引っかかってるやりたい新作等がある場合は、時期が来たら自然と手を伸ばす可能性があるのでその時を楽しみに待ちましょう。

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5:プレイしてるゲームのジャンルが自分と合っていない

ゲームのジャンルを幅広く触れていない方は起きてしまう可能性があります。

数タイトルのゲームだけで良し悪しを判断してしまっていると感じた場合は、様々なゲームに触れてみることをオススメします。

自分にバッチリ合う神ゲーを見つけられたら理想ですね。

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6:ゲームについていけなくなった

オンラインゲームや対人ゲームで環境が変わったり、ゲーム内で出来ることが急に増えすぎてしまうと起きる可能性があります。

プレイ頻度やコンテンツ消化を自分なりに調整したり、周りのプレイヤーにあまり左右されない遊び方をすると気が楽になって継続できることがあります。
固定等を組んでいる場合は素直にメンバーに言いましょう。

ゲーム疲れに関しては理解者も多いと思いますので、どうしてもしんどいと感じたら伝えてみましょう。

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7:課金要素で萎えた

課金前なら大丈夫ですが、課金後で萎えてる場合は一旦気持ち的には冷静になってる状態なので、改めてそのゲームを楽しくプレイできているものなのかを自分なりに検討してみましょう。

中毒気味にプレイしていたり、どこか義務的にプレイしてるなぁと感じる場合は一度離れてみるのも手です。

課金後でお金が勿体ないと感じる気持ちは非常にわかりますが、つまらなく感じているのに続けてしまうのは後々精神的に響いてくるので、スッパリやめる覚悟も時には大事です。

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8:対人ゲームでボコボコにされて萎えた

まずは強くなりたい理由を自分の中で整理してみましょう。

単純にゲームとしてその作品を楽しめている場合は大丈夫ですが、無意識にイキったりマウントを取ることが目的になってしまっている場合は注意です。

負けた時にストレスになりすぎる人は確かに離れた方がいいですが、素直に悔しいと感じたり、操作だけでも楽しいと感じる場合は少しずつでも強くなれますので、継続してプレイしてみることをオススメします。

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9:理想が高すぎてしまう

対人ゲームで自分の追い求めているところが遠すぎて、純粋にゲームを楽しめていないケースです。

勝ち負けを競うゲームは競ってなんぼですが、まずは自分の実力に見合った楽しみ方ができているのかを再確認してみましょう。

実力があるはずなのにあまり勝利をつかめていない場合は、対策不足でない限りはメンタル面が固すぎるだけの可能性があるので、気を楽にしてみるのもいいかもしれません。
(手が勝手に動いてしまうレベルで対策する場合は、体調管理だけは気をつけてください。)

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10:コミュニティが合わない

オンラインゲームやSNSを利用している方は、段々と自分がコミュニティと合わなくなってきていると感じてしまっていたり、メンツに飽きてしまっていることがあります。

好きなゲームをプレイしている場合は1度リセットする気持ちで、環境をガラッと変えてみることをオススメします。

新たな発見や出会いで少しゲーム欲が回復するかもしれません。

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11:信者やアンチの意見で自分の気持ちが左右されてしまう

現代ではSNSが当たり前になっているので、良い意見悪い意見に関わらず自分の考えとは違う考えをよく目にしますね。

普通に楽しんでいたはずのゲームでも、果たして自分は本当に楽しめているのかとわからなくなるときがあります。

そういう時はこのゲームはここがおもしろいと感じるなってポイントを、自分なりにハッキリ認識しておくと周りの意見に振り回されずにプレイしやすくなります。

自分は流されやすいなと感じる方はネットの情報は鵜呑みにしすぎず、ほーんぐらいの気持ちで見るとあまり気にならなくなります。

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12:飽きたらやめるということができなくなってしまっている(中毒状態)

ほぼ中毒の領域で、正常な判断が難しくなっている可能性があります。

ゲーム以外の楽しみがない人や、課金しすぎてやめるにやめれない人は起きてしまう場合があります。

これに関してはつまらなく感じてもゲロ吐きそうになるまでプレイして自然にやめたくなるのを待つか、スッパリやめれるならそのままやめて違うことをすると良いです。

やめたくてもやめられない場合は、アカウント削除や機材が手に届かないところに売ってしまうのもありですが、これらはあくまで一時的な手段にすぎない可能性がありますので、まずは少しずつでもいいので別の熱中できることを探すのが一番良いですね。

中毒状態から急に離れすぎてしまうと、ある意味生きがいが無くなる虚無状態に近く、反動がでかすぎて生命活動が怪しくなることがあるので気をつけましょう。
(依存度の高いことを急にやめた人が、ストレスで亡くなってしまうケースに近い感覚ですね。)

一人で解決することが難しい場合は誰か話し相手を見つけて外に出かけたり、TVでも見ながら簡単な会話だけでもいいので人と接しましょう。
完全に吹っ切ることは難しくても、プレイ頻度を下げることぐらいはできます。

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13:ソシャゲやネトゲで運営との方向性が合わない

スッパリやめるか一時的に休止しましょう。

運営側も全てのユーザーに合わせることは不可能だと思いますし、逆に1ユーザーが運営方針を過剰に気にしても疲れるだけなので、おとなしく別のことをしましょう。

どうしても気になる点がある場合は要望だけでも送っておきましょう。

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14:ゲーム自体が本当に楽しめる内容ではなかった

こちらは自分と好みが全く合わなかったか、誰がプレイしてもクソゲーという部類に入ってしまうタイプのゲームの可能性が高いので、こればっかりはどうしようもありません。

しかし自分の期待値が元々低い状態でプレイすれば案外楽しめる可能性もあるので、話のネタ増やしでプレイするのはありだと思います。

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【終わりに】

いかがだったでしょうか。
細かくすればもっとたくさんありそうですが、キリがなくなりそうなので切り上げました(笑)

ゲームを継続してプレイするのはどんなゲームでも難しいことです。

ゲームは継続も大事ですが、個人的にはその場の一瞬一瞬を楽しめるかが一番重要だと思うので、どこか作業的に感じてしまっている場合は少し考えたいところですね。

私もゲームをプレイしてる時は無意識に頭デッカチになっていたりするので気をつけたいです(汗)

ちなみに私のブログ活動も自分なりに楽しみを見出す為の1つでもあるので、なるべく継続していきたいところです。

それでは今回はこの辺で、また次の記事で会いましょう。

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